『地球の歩き方』を発行していた「ダイヤモンド・ビッグ社」（東京）が特別清算

『地球の歩き方』を発行していた「ダイヤモンド・ビッグ社」（東京）が特別清算
5/30(火) 9:18　帝国データバンク

（株）ダイヤモンド・ビッグ社（TDB企業コード：982054551、資本金1億円、登記面＝東京都渋谷区神宮前6-12-17、代表清算人三橋和夫氏）は、5月19日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。

当社は、1969年（昭和44年）9月に設立された。出版大手の（株）ダイヤモンド社の子会社として、旅行ガイドブックの編集・出版の受託制作を手がけ、『地球の歩き方』『地球の歩き方リゾートスタイル』『地球の歩き方ポケット』などを発行していた。
　
特に、『地球の歩き方』シリーズは100タイトル以上にも及び、旅行者の実用書として高い知名度を誇っていた。旅行に付随するテーマに沿った単行本やムック本、訪日旅行者向けのフリーペーパー『Good Luck Trip』も発行していた。また、広告事業や旅行事業も手がけ、2001年9月期には年売上高約112億6500万円を計上していた。

しかし、出版不況下で新型コロナウイルス感染拡大に伴う渡航制限の影響もあり、2020年3月期（決算期変更）の年売上高は約28億8500万円に落ち込み、その後も売り上げの減少に歯止めがかからず赤字に転落していた。2021年1月に出版事業などが学研グループの（株）地球の歩き方（品川区）に承継され、2023年3月31日に株主総会の決議により解散し、今回の措置となった。


※全文はリンク先で

>>1
地球の歩き方はグーグル先生とGPT先生いれば教えてもらえるからね

学研に事業譲渡されてるなら出版は続くだろ

もう
一般国民は、海外旅行にいけません

>>5
無理だね
台湾香港韓国、みんなびっくりするくらい高くなった

>>5
国内旅行もね

>>5
これまで数十年に渡ってインフレを隠蔽→パンデミックで自宅待機
→宇vs露戦争で世界的インフレに→インフレ隠しきれず賃金は急に上がらないので日本総貧困

>>5
いや、行けるけどね😅

地図から店の評判までスマホで見るからなぁ

紙の本はなくなるって言われてもう長いけど
なかなかなくならないよね

>>8
なぜかネット配信のほうが高い謎
ゲームもそうだな
謎すぎるんだけど、マジで

>>8
紙の本自体は需要あるけど、雑誌とかでかめの本はほとんど赤字らしい

>>8
若くても未だにネット使えない奴とか普通にいるからなぁ・・・
どうも日本人は学習能力に問題があるんじゃなかろうかと最近思うようになった
新しい技術を全然吸収出来ないし活用も出来ない人が多過ぎて企業どころか国そのものが傾いてきてるし・・・

今は学研で出しているから元会社か！

以前はよくかったよ
30冊はあるかな
2000年ごろから買わなくなった
情報はネットに移ってるからな
紙は終わったんだよ

他では扱っていない辺境の国々も扱っていた。必要最小限の個人旅行で重宝していた。
ただ、載っている内容は鵜呑みに出来ず「地球の騙し方」と呼ぶ人は居た。俺が行った国はそんな事無かったが。

>>29
地図が小さい上に簡略化されすぎで地球の迷い方とも呼ばれてた

>>29
バングラデシュとアルジェリアの新刊まだぁ～？

メジャーな観光地だけ周りたいときは重宝するけどな。
ネットだとマイナーな情報が多すぎて、どこに行けばよいかわからなくなるので

ネットに情報が溢れかえっててスマホもあるとなるともうこういうガイドブックは要らんもんな
見たところで載ってる店がとっくに閉まってたなんてこともよくあるし
初めてアメリカに1人旅した際は地球の歩き方を持っていってたけどスマホ未所有だったしそもそもほとんど普及してなかった
だからこの手のガイドブックが頼みの綱だったわ

地球の迷い方と言われたな
情報が古かったり嘘が多かった
それでも昔はこれしかなかったのでみんなこれを手にしていた

欧米のロンリープラネットって、今でもあるのかな
昔、東南アジアで買ったよ。違法コピーだったけど。

高校（公立校）の修学旅行先が台湾になってたからこの手の本はまだ需要あるんだろうな

地球の歩き方には地図もあって便利だったけどそれももはやスマホですぐ確認出来る
それどころか目的地までのナビ設定も出来るもんな
ローカル鉄道を使うにしてもスマホで時刻表や駅の場所もすぐに調べられる
店の情報も古いとなるともう本は要らないわな

>312
そのときはもう学研が出してるし、今も本は残ってるぞ