戦後1リーグとは時代が近く、選手が被っている。ただ球史に残るエースが活躍した。

1950年代の単年成績ベストナイン。
野手はRC順。投手は最多勝。

1950-CD

1950-CDP


捕手と一塁は引き続き野口明と西沢道夫。

二塁はリーグ屈指の強打の二塁手井上登。南海に移籍しなければもっと安打を打っただろう。

三塁は引き続き杉浦清だが、僅差(87.04)で岡嶋博治がいる。

遊撃は大陽から移籍した松本和雄、レギュラーはこの1年だけだった。

外野は杉山、坪内、原田が引き続き。

そして投手は中日永遠のエース杉下茂。1954年は圧倒的な数字を挙げて、3度目の沢村賞とMVPを獲得した。


2020年石山泰稚、全登板成績【ホールド相当の引き分けが8つ】

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