この背番号で、パッと思い浮かぶ選手はあまりいないのだが。
背番号「26」シーズン安打数50傑

No26


坂本文次郎は1951年から大映スターズ、合併した大毎オリオンズで活躍した三塁手。クセの強い選手で、極めて早打ち、そして固め打ちが多く10打席連続安打、2試合連続満塁本塁打などの記録を残している。近鉄の打撃コーチを長く務めた。

2位は近藤和彦。天秤打法で有名な打者。変わったフォームから安打を量産した。



糸井嘉男も日本ハム時代「26」をつけていた時期がある。



横浜大洋時代のラリー・シーツも「26」をつけていた。



私が記憶しているのは、広島の廣瀬だ。

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近鉄の安打製造機、ジャック・ブルームも「26」。

入団から2014年まで、西川遥輝も「26」をつけていた。



そして大洋の主砲、田代富雄。



「26」はこだわりを持ってつける背番号と言うより、そこそこ有力な新人に振り分けられる番号ではないかと思う。


1971~73年梶本隆夫、全登板成績

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