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リバプールV祝福のシティ名将ペップ、“3連覇逸”の要因に言及 「同じパッションを…」

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英プレミアリーグの2019-20シーズンは現地時間25日の試合で2位マンチェスター・シティがチェルシーに1-2で敗れたため、首位リバプールの30年ぶりとなる優勝が決まった。3連覇を逃したシティのジョゼップ・グアルディオラ監督は「リバプールと同じパッションがなかった」と今シーズンの戦いを振り返った。英地元紙「マンチェスター・イブニングニュース」が報じている。

2017-18、18-19シーズンとリーグ連覇を果たし、国内で圧倒的な強さを示していたシティだが、今季はリバプールと立場が逆転。リバプールが31節までに勝ち点を86に伸ばした一方で、チェルシーに敗れたシティは同63で足踏み。残り7試合での逆転が不可能となった。リバプールは1989-90シーズン以来30年ぶりに1部リーグを制覇。1992年からスタートしたプレミアリーグでは初優勝となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/55e8980a85e8bec77316e0ce387e7dfb529b445e

今季プレミアを独走したライバルの戦いぶりを称賛 「彼らはチャンピオンに相応しい」


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シティを率いるグアルディオラ監督は「リバプールのファン、監督、そして選手たちを祝福したい。彼らはチャンピオンに相応しい」とライバルの戦いぶりを称え、「リバプールは勝ち点を取りこぼさなかった。我々は来シーズン再び安定性を取り戻し、今季落とした勝ち点も取り戻さなければならない」とリベンジを誓った。

シティが2017-18シーズンに勝ち点100を達成してリーグ制覇を成し遂げた際には、4位だったリバプールに勝ち点で25もの差をつけていたが、今季は反対に20ポイント以上の差を付けられた。

この結果にグアルディオラ監督は「タイトルを勝ち取った後で(リバプールと)同じパッションを持つことができなかった」と、指揮4シーズン目となった今季はモチベーションの差が結果を分けたと振り返っている。
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すでに来季の残留も明言しているグアルディオラ監督。契約最終年となる来シーズンはリーグタイトル奪還を果たすことができるのか。ペップ・シティの逆襲に注目だ。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年06月27日 03:14
    • ID:SQOjbkr70
    • 補強厳しいだろうが守備陣どうにかしろ

      まあ落ち目だしどうでもいいけど
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年06月27日 03:45
    • ID:p5tZLcOA0
    • FFPの処分はどうなるんだろう
      それ次第では、シティはさらにマズイことになるのでは
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年06月27日 04:04
    • ID:g22SjTK.0
    • ペップはこうゆう時こそ補強に頼らずに育成で戦力を揃えて欲しい
      実際クロップはアーノルドとゴメス育ててバックラインのスカッド揃えた訳だし
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年06月27日 06:13
    • ID:MB3xrOmw0
    • とは言えシティ現状2位だし批判が出るほどのもんじゃないな
      むしろ予算が少ないレスターに3位を取られてる他の金満ビッグクラブが情けないな
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年06月27日 14:35
    • ID:5eFlf2zS0
    • 昨シーズン三冠してるからな
      リバポはカップ戦全て早期敗退してるんだからリーグくらい取れるわ
    • 6
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年06月27日 19:41
    • ID:wndHvehv0
    • クラブWCで日程モロ被りしてたり早期敗退したわけじゃないねーよ
      まだカップ戦残ってる頃から大差ついてたんだからその言い訳は通らない
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