FC東京DFブルーノ・ウヴィニは4月18日、オンライン上での初取材に応じ、チーム合流後の現状を語った。
ブラジル出身、29歳のCBブルーノ・ウヴィニは、母国の名門サンパウロのユースチームからトップ昇格を果たすと、イングランドのトッテナム、イタリアのナポリ、オランダのトゥベンテなどでプレー。またブラジルの各年代別代表も務め、2011年のU-20ワールドカップでは優勝、12年のロンドン五輪では銀メダル獲得などに貢献した。
2016年からは中東に活躍の場を移し、サウジアラビアのアル・イテハドから今年1月にFC東京への加入が決定していた。
しかしコロナ禍で日本への新規入国が叶わず、4月に入りやっと来日。そして16日からはチーム練習に合流していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd6018d15d02ef8796ed06d5410338d571fa65b
ブラジル出身、29歳のCBブルーノ・ウヴィニは、母国の名門サンパウロのユースチームからトップ昇格を果たすと、イングランドのトッテナム、イタリアのナポリ、オランダのトゥベンテなどでプレー。またブラジルの各年代別代表も務め、2011年のU-20ワールドカップでは優勝、12年のロンドン五輪では銀メダル獲得などに貢献した。
2016年からは中東に活躍の場を移し、サウジアラビアのアル・イテハドから今年1月にFC東京への加入が決定していた。
しかしコロナ禍で日本への新規入国が叶わず、4月に入りやっと来日。そして16日からはチーム練習に合流していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd6018d15d02ef8796ed06d5410338d571fa65b
4月16日からチームに合流しているブルーノ・ウヴィニ
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— FC東京【公式】🔜4.21大分戦(A) #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) April 18, 2021
カップ戦で2度日本に来日したことがあるというブルーノ・ウヴィニは「その時に素晴らしい国だと思い、いつかは日本でプレーしたいと思っていた。日本からオファーをもらった時は迷わず日本行きを選びました」と移籍決断の理由を明かした。
自身のプレーの特長については、「見ていただいたみなさんに判断してもらうこと」としながらも、「DFですから、個人としてではなく、チームプレーをする。仲間とディフェンスを中心に力を合わせて点を取られないようにしたい」と意気込みを語った。
合流して間もないものの新天地への順応も着実に進んでいるという。
「来日前からチームの状況は聞いています。みんながいろんなことを私に教えてくれています」さらに、「日本人選手たちも親切で、このチームにはたくさんブラジル人もいるので、家族に入ったと感じるような、良いチーム」と感じている。
Jリーガーでは「特に仲が良い」というのが川崎フロンターレのレアンドロ・ダミアン。そのほか、川崎のシミッチ、名古屋グランパスのガブリエル・シャビエル、セレッソ大阪に以前所属したソウザなどと交流もあり、「彼らが言っていた『非常に規律があって素晴らしい国で、サッカーも素晴らしい』ということがこちらに来てよく分かりました」と明かした。
昨年10月以降、公式戦への出場が無く、試合勘については懸念されるものの、「自分としては1日でも早く試合に出たい」としつつ、プレー面以外でもチームの力になれるとこう語った。
「このチームは非常にクオリティの高い選手もたくさんいる。私もサッカーを長い間やっていて、ビッグクラブや代表経験もある。自分が経験してきたことを、コミュニケーションの戸惑いというのはまだ多少はあるが、そういうことを克服しながらいろんな事をチームに伝えていきたいと思っています。
特にボールの無いところでも私たちができることはあると思う。良い準備をして、声をかけながら、良いポジションをとりながら、良い選択肢を持てるようにみんなでやっていきたいです」
自身のプレーの特長については、「見ていただいたみなさんに判断してもらうこと」としながらも、「DFですから、個人としてではなく、チームプレーをする。仲間とディフェンスを中心に力を合わせて点を取られないようにしたい」と意気込みを語った。
合流して間もないものの新天地への順応も着実に進んでいるという。
「来日前からチームの状況は聞いています。みんながいろんなことを私に教えてくれています」さらに、「日本人選手たちも親切で、このチームにはたくさんブラジル人もいるので、家族に入ったと感じるような、良いチーム」と感じている。
Jリーガーでは「特に仲が良い」というのが川崎フロンターレのレアンドロ・ダミアン。そのほか、川崎のシミッチ、名古屋グランパスのガブリエル・シャビエル、セレッソ大阪に以前所属したソウザなどと交流もあり、「彼らが言っていた『非常に規律があって素晴らしい国で、サッカーも素晴らしい』ということがこちらに来てよく分かりました」と明かした。
昨年10月以降、公式戦への出場が無く、試合勘については懸念されるものの、「自分としては1日でも早く試合に出たい」としつつ、プレー面以外でもチームの力になれるとこう語った。
「このチームは非常にクオリティの高い選手もたくさんいる。私もサッカーを長い間やっていて、ビッグクラブや代表経験もある。自分が経験してきたことを、コミュニケーションの戸惑いというのはまだ多少はあるが、そういうことを克服しながらいろんな事をチームに伝えていきたいと思っています。
特にボールの無いところでも私たちができることはあると思う。良い準備をして、声をかけながら、良いポジションをとりながら、良い選択肢を持てるようにみんなでやっていきたいです」