東京オリンピックの男子サッカー準々決勝でU-24日本代表に敗れ、ベスト8で敗退となったU-24ニュージーランド代表。PK戦まで持ち込んだその戦いぶりだけでなく、試合後にロッカールームに置かれているホワイトボードに日本代表への感動的なメッセージを書き込んでくれるなど、そのスポーツマンシップも大きな話題を呼んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f25e5ac49438070de014a521ccf7d25cfb81bbb
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「ありがとう鹿嶋、そして東京2020」
Thank you Kashima and @Tokyo2020 🙌#EarnTheFern #Tokyo2020 pic.twitter.com/p3eY6Un5qK
— New Zealand Football (@NZ_Football) August 1, 2021
敗退が決まり、すでに母国へと帰国したニュージーランド代表だが、チームの公式ツイッターで滞在していた鹿嶋市のホテルを出発するシーンの動画を投稿してくれた。
そこには、ニュージーランドの国旗を持ったホテルのスタッフの方々が、マスク越しでもハッキリと分かる笑顔で、選手たちが乗ったチームバスに大きく手を振っている姿があった。
ニュージーランド代表は「ありがとう鹿嶋、そして東京2020」と英語で感謝の言葉を述べている。
そこには、ニュージーランドの国旗を持ったホテルのスタッフの方々が、マスク越しでもハッキリと分かる笑顔で、選手たちが乗ったチームバスに大きく手を振っている姿があった。
ニュージーランド代表は「ありがとう鹿嶋、そして東京2020」と英語で感謝の言葉を述べている。
Arigato gozaimasu and sayonara @Tokyo2020! 👋✈️#EarnTheFern #KoTātauTeKapaOAotearoa pic.twitter.com/ox6KwnX40H
— New Zealand Football (@NZ_Football) August 1, 2021
本物のライバル関係ってこういうもので、スポーツの素晴らしさを教えてくれるよね