◇3日 東京五輪 サッカー男子準決勝 日本0―1スペイン(埼玉スタジアム)
日本は延長の末、0―1でスペインに惜敗。1968年メキシコ五輪での銅メダル以来、53年ぶりとなるメダル獲得を懸けて、1次リーグで同組だったメキシコとの3位決定戦(6日・埼玉スタジアム)に回ることになった。
スペインとは大会開幕前の国際親善試合(先月17日・ノエスタ)で対戦しており、その時は1―1で引き分けていたが、本番での再戦で屈した。
終始押し込まれる展開も、GK谷晃生(20)=湘南=を中心に体を張った守備で前後半90分間はしのいだが、延長後半10分に相手FWアセンシオ(レアル・マドリード)の左足一発に屈した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fc92693b04bff386627eda009a3ad1109ed7819
日本は延長の末、0―1でスペインに惜敗。1968年メキシコ五輪での銅メダル以来、53年ぶりとなるメダル獲得を懸けて、1次リーグで同組だったメキシコとの3位決定戦(6日・埼玉スタジアム)に回ることになった。
スペインとは大会開幕前の国際親善試合(先月17日・ノエスタ)で対戦しており、その時は1―1で引き分けていたが、本番での再戦で屈した。
終始押し込まれる展開も、GK谷晃生(20)=湘南=を中心に体を張った守備で前後半90分間はしのいだが、延長後半10分に相手FWアセンシオ(レアル・マドリード)の左足一発に屈した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fc92693b04bff386627eda009a3ad1109ed7819
各選手の採点と寸評は以下の通り。
谷晃生 6.5
チームを救うビッグセーブを何度も披露。この男がいなければもっと簡単に負けていた
酒井宏樹 6
攻撃参加の機会は限られたが、守備では対峙した選手に仕事を与えなかった
吉田麻也 6
後半には絶対絶命のピンチを身体を張ってブロック。頼りになる存在だった
板倉滉 6
集中力を高く保っていた。身体を投げ出すシュートブロックが何度もあった
中山雄太 6
左サイドを簡単には崩されず。攻撃参加時には鋭く質の高いクロスを放った
遠藤航 6
圧倒的存在感はなかったが、CBのカバーを怠らず1対1でもさすがの強さを見せた
田中碧 6
さすがに疲労の色を隠すことができなかったが、最後までよく走り戦っていた
堂安律 6
チャンスに多く絡めたわけではないが、随所で身体の強さを誇示。守備でも奮闘した
久保建英 6
疲労の影響はやはり否めなかった。しかし、単独で仕掛け深さを作れていたのも事実
旗手怜央 6
攻守に渡り運動量豊富に戦った。後半には素晴らしい抜け出しから決定機を演出した
林大地 5.5
守備では貢献もFWとしての怖さは薄い。オフ・ザ・ボールの動きにも改善の余地が
上田綺世 5
後半途中から出場も存在感は皆無。違いを生み出すことはできなかった
相馬勇紀 5.5
仕掛ける姿勢は良かったが、仕上げのクオリティーはやはり課題だった
三好康児 5
延長戦からの出場。ボールに触れる機会は限られ、流れは変えられなかった
前田大然 5.5
一度決定機に絡むも、持ち味であるスピードを活かす場面はあまりなかった
橋岡大樹 -
出場時間短く採点不可
森保一 5
2試合連続の無得点。選手交代がほぼ機能しなかったのは致命的だった
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a682cff62c543213100c5a64138f790b07de11
チームを救うビッグセーブを何度も披露。この男がいなければもっと簡単に負けていた
酒井宏樹 6
攻撃参加の機会は限られたが、守備では対峙した選手に仕事を与えなかった
吉田麻也 6
後半には絶対絶命のピンチを身体を張ってブロック。頼りになる存在だった
板倉滉 6
集中力を高く保っていた。身体を投げ出すシュートブロックが何度もあった
中山雄太 6
左サイドを簡単には崩されず。攻撃参加時には鋭く質の高いクロスを放った
遠藤航 6
圧倒的存在感はなかったが、CBのカバーを怠らず1対1でもさすがの強さを見せた
田中碧 6
さすがに疲労の色を隠すことができなかったが、最後までよく走り戦っていた
堂安律 6
チャンスに多く絡めたわけではないが、随所で身体の強さを誇示。守備でも奮闘した
久保建英 6
疲労の影響はやはり否めなかった。しかし、単独で仕掛け深さを作れていたのも事実
旗手怜央 6
攻守に渡り運動量豊富に戦った。後半には素晴らしい抜け出しから決定機を演出した
林大地 5.5
守備では貢献もFWとしての怖さは薄い。オフ・ザ・ボールの動きにも改善の余地が
上田綺世 5
後半途中から出場も存在感は皆無。違いを生み出すことはできなかった
相馬勇紀 5.5
仕掛ける姿勢は良かったが、仕上げのクオリティーはやはり課題だった
三好康児 5
延長戦からの出場。ボールに触れる機会は限られ、流れは変えられなかった
前田大然 5.5
一度決定機に絡むも、持ち味であるスピードを活かす場面はあまりなかった
橋岡大樹 -
出場時間短く採点不可
森保一 5
2試合連続の無得点。選手交代がほぼ機能しなかったのは致命的だった
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a682cff62c543213100c5a64138f790b07de11