元イングランド代表FWのケビン・フィリップスが、スコットランド1部セルティックを率いる元横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が画策する1月の「補強計画」について、「非常にエキサイティング」と語った。英メディア『Football Insider』が伝えている。
日本代表FW古橋亨梧は、今夏にヴィッセル神戸からセルティックに移籍。加入直後からゴールを量産し、ここまで公式戦11試合で8得点をマークしている。チームの攻撃陣をけん引する存在となり、指揮官やチーム、現地サポーターの信頼をがっちり掴んでいる。
ポステコグルー監督は、古橋の成功も踏まえ、今後もJリーグから選手を補強する可能性を示唆している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a03de5d25889b833c2e8e72538c6bea6f8be6cb
日本代表FW古橋亨梧は、今夏にヴィッセル神戸からセルティックに移籍。加入直後からゴールを量産し、ここまで公式戦11試合で8得点をマークしている。チームの攻撃陣をけん引する存在となり、指揮官やチーム、現地サポーターの信頼をがっちり掴んでいる。
ポステコグルー監督は、古橋の成功も踏まえ、今後もJリーグから選手を補強する可能性を示唆している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a03de5d25889b833c2e8e72538c6bea6f8be6cb
ポステコグルーが次に誰を連れてくるのか、非常に興味がある
この件について、プレミアリーグで得点王に輝いた経験もあるフィリップスは、「聞いていてワクワクするね。とてもエキサイティングだ」とコメントし、セルティックのさらなる日本人選手加入に「大きな期待を寄せている」と語った。
「そもそも、就任当初、ポステコグルーには時間があまりなかった。だが、これまでに彼はしっかりとチームを評価し、必要なものを見つけ出し、クラブはいくつかの契約を結ぶ時間がある。セルティックは今、勝利を必要としているし、この数か月で状況が好転することは今のままでは考えにくい。だからこそ補強は大きなファクターになる。1月はセルティックにとって重要なポイントになるだろう」
そして、「日本市場はとても巨大だ」と続けている。
「多少のリスクは常にあるが、魅力的な人材がいる市場だと思う。夏はキョウゴひとりだったが、私はポステコグルーが次に誰を連れてくるのか、非常に興味があるよ。それに、日本から選手が来て活躍すれば、クラブに膨大な収入をもたらすことができることは明白だ。クラブは日本の市場で、新たな収入源の開拓に努めているのだろう」
「そもそも、就任当初、ポステコグルーには時間があまりなかった。だが、これまでに彼はしっかりとチームを評価し、必要なものを見つけ出し、クラブはいくつかの契約を結ぶ時間がある。セルティックは今、勝利を必要としているし、この数か月で状況が好転することは今のままでは考えにくい。だからこそ補強は大きなファクターになる。1月はセルティックにとって重要なポイントになるだろう」
そして、「日本市場はとても巨大だ」と続けている。
「多少のリスクは常にあるが、魅力的な人材がいる市場だと思う。夏はキョウゴひとりだったが、私はポステコグルーが次に誰を連れてくるのか、非常に興味があるよ。それに、日本から選手が来て活躍すれば、クラブに膨大な収入をもたらすことができることは明白だ。クラブは日本の市場で、新たな収入源の開拓に努めているのだろう」