ローマのジョゼ・モウリーニョ監督は、6失点大敗の責任は自身にあると強調した。
21日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグのグループC第3節で、ローマは敵地でボデ/グリムトと対戦。20分で2点をリードされると、28分にカルレス・ペレスが1点を返したが、後半さらに4失点。守備が崩壊し、1-6と衝撃の敗戦を喫している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddb7dcd54dabf572eb9fd0e35027c3214d2e163c
21日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグのグループC第3節で、ローマは敵地でボデ/グリムトと対戦。20分で2点をリードされると、28分にカルレス・ペレスが1点を返したが、後半さらに4失点。守備が崩壊し、1-6と衝撃の敗戦を喫している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddb7dcd54dabf572eb9fd0e35027c3214d2e163c
大敗の責任を負うモウリーニョ
指導者キャリア通算1008試合目にして、1試合で6失点以上を喫したのはこれが初めてとなるモウリーニョ監督。試合後の会見の様子をローマの公式ウェブサイトが伝えている。
「責任は私にある。このチームでプレーすることを決めたのは私だ。2つの意図があって、このメンバーを選んだ。1つは、一生懸命頑張っているがプレーできていない選手に出場機会を与えること。もう1つは、人工芝やこのような気象条件だから選手たちに休息を与えたかった。そして、我々よりクオリティのあるチームに敗れた。彼らは我々の先発よりもクオリティがあった」
「もちろんリスクはある。しかし、そのことは選手たちに伝えてあるし、彼らに対して私は正直だ。これは最高のファミリー内での話だからここで明かしたりはしない。しかし、チームには限界があることも隠そうとは思わない。12人や13人の選手と、その他の選手たちがいる。ポジティブなこととして、これでいつも同じメンバーで戦う理由を誰も私に問えないはずだ」
また、キャリア初の1試合6失点については「そのことはもちろん知っている。しかし、6失点でのこの敗戦は私ではなく、選手たちにとって非常に大きなものになっている」と主張している。
「責任は私にある。このチームでプレーすることを決めたのは私だ。2つの意図があって、このメンバーを選んだ。1つは、一生懸命頑張っているがプレーできていない選手に出場機会を与えること。もう1つは、人工芝やこのような気象条件だから選手たちに休息を与えたかった。そして、我々よりクオリティのあるチームに敗れた。彼らは我々の先発よりもクオリティがあった」
「もちろんリスクはある。しかし、そのことは選手たちに伝えてあるし、彼らに対して私は正直だ。これは最高のファミリー内での話だからここで明かしたりはしない。しかし、チームには限界があることも隠そうとは思わない。12人や13人の選手と、その他の選手たちがいる。ポジティブなこととして、これでいつも同じメンバーで戦う理由を誰も私に問えないはずだ」
また、キャリア初の1試合6失点については「そのことはもちろん知っている。しかし、6失点でのこの敗戦は私ではなく、選手たちにとって非常に大きなものになっている」と主張している。