強烈な一撃は、南野拓実の存在感を改めて認識させた。
5月17日のプレミアリーグ第37節、リバプールはサウサンプトンに敵地で2-1と勝利した。先制を許したチームの息を吹き返させたのが、南野の同点弾だ。ボックス内でジョッタのパスを受けた日本代表アタッカーは、ニアの右上に鋭いシュートを突き刺した。
周知のように、最近の南野はユルゲン・クロップ監督の下でなかなか出場機会に恵まれず、ここ2か月はプレミアリーグではメンバーにも入ることができていなかった。サウサンプトン戦は終了間際から登場した2月19日のノーリッジ戦以来のリーグ戦出場。スタメンに名を連ねたのは今季初めてのことだ。
リーグカップやFAカップではチーム最多のゴールを決めながら、決勝で出番を得ることができず。チームが2冠を果たした一方で、南野自身は悔しい思いをさせられた。夏の去就が取り沙汰されるのも不思議ではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d99d68e8b4f8ea3c89523c1e7adc6588694c035
5月17日のプレミアリーグ第37節、リバプールはサウサンプトンに敵地で2-1と勝利した。先制を許したチームの息を吹き返させたのが、南野の同点弾だ。ボックス内でジョッタのパスを受けた日本代表アタッカーは、ニアの右上に鋭いシュートを突き刺した。
周知のように、最近の南野はユルゲン・クロップ監督の下でなかなか出場機会に恵まれず、ここ2か月はプレミアリーグではメンバーにも入ることができていなかった。サウサンプトン戦は終了間際から登場した2月19日のノーリッジ戦以来のリーグ戦出場。スタメンに名を連ねたのは今季初めてのことだ。
リーグカップやFAカップではチーム最多のゴールを決めながら、決勝で出番を得ることができず。チームが2冠を果たした一方で、南野自身は悔しい思いをさせられた。夏の去就が取り沙汰されるのも不思議ではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d99d68e8b4f8ea3c89523c1e7adc6588694c035
「歴史に残る優勝を果たす可能性を残した」
そういった状況下での一発に、『Squawka』は「タクミ・ミナミノはクロップの『メンタリティー・モンスター』の象徴と証明」と題した記事で、「どんなゴールゲッターでもリバプールの歴史において誇らしくさせるような一発だった」と賛辞を寄せた。
「強烈な一撃は大きな反響を及ぼした。リバプールに試合の流れを取り戻させ、ジョエル・マティプの後半の決勝点につながり、リバプールがタイトルレースを続けることになったのだ」
さらに、同メディアは「ミナミノのこの一発がなかったら、リバプールはどうなっていただろうか?」と続けている。
「だが、彼はいた。そして、リバプールはプレミアリーグ史上最も信じがたい、歴史に残る優勝を果たす可能性を残した。ユルゲンよ、もっと彼を使ってみては?」
リバプールの攻撃陣は、モハメド・サラー、サディオ・マネ、ジョッタ、ロベルト・フィルミーノ、そして冬に加入したルイス・ディアスと世界トップ級。それだけに、南野は思うようにチャンスを手にすることができなかった。
「強烈な一撃は大きな反響を及ぼした。リバプールに試合の流れを取り戻させ、ジョエル・マティプの後半の決勝点につながり、リバプールがタイトルレースを続けることになったのだ」
さらに、同メディアは「ミナミノのこの一発がなかったら、リバプールはどうなっていただろうか?」と続けている。
「だが、彼はいた。そして、リバプールはプレミアリーグ史上最も信じがたい、歴史に残る優勝を果たす可能性を残した。ユルゲンよ、もっと彼を使ってみては?」
リバプールの攻撃陣は、モハメド・サラー、サディオ・マネ、ジョッタ、ロベルト・フィルミーノ、そして冬に加入したルイス・ディアスと世界トップ級。それだけに、南野は思うようにチャンスを手にすることができなかった。
サラーやディアスみたいな瞬間的な速いスプリントでサイド裏に引き出す、引き出した後に何かができないとウィングじゃレベル足りてないと思う。かと言って中でもちょっと微妙。
結局南野って密集に寄っていって他の選手からパス貰うしかない。密集で縦受けてフィルミーノのようにできるわけでもなく、昨日も前半にバイタルで縦パス受けて後ろ向きのままプレスに負けてロストしてからそういうプレーもしなくなったし。
細かいタッチで抜けるわけでもないから、完全に前空いた状態で味方が収めたボールを貰うしかない。これだと相変わらずある程度強い相手には使えない。
押し込んでる中でアタッキングサードに何人もいる状態で後は蹴るだけってパス貰える、そんな場合でならいいと思うけど、、
どうしても才能の足りなさを感じちゃう