アサギユメ氏のコミックス「アタマの中のアレを食べたい」2巻【AA】
「生き物大好き漫画家夫婦の珍グルメ実食エッセイ」

「“蟻の卵サラダ”！あと“カエルのスープ”と“ネズミのから揚げ”！」

「仕事の話は後にして、冷めない内に頂きましょう」

「魚卵に近いけど弾力がなくてクリーミー！（蟻の卵は中にミルクを詰めたライチの様なナタデココの様な…独特の食感がした）」

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店

アサギユメ氏（＝だんちょ氏）のフルカラーコミックス「アタマの中のアレを食べたい」2巻【AA】が、20日に公式発売日を迎えた。

『アタマの中のアレを食べたい』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『アサギと、「秘密のレプタイルズ」などで知られる鯨川リョウというマンガ家夫婦が、ゲテモノと呼ばれる生き物を食べ歩くさまをフルカラーで描くグルメエッセイ』という作品（第2巻巻頭の登場人物）。

今回発売になった「アタマの中のアレを食べたい」2巻【AA】には、第8話から第13話とおまけ漫画（アサギユメ氏＆鯨川リョウ氏の質問コーナーなど）を収録し（もくじ）、作中ではアリの卵、ツキノワグマ、コウモリ、ウシガエルなどなどを食べていて、オビ謳い文句は『あのイキモノはどんな味！？』、『生き物大好き漫画家夫婦の珍グルメ実食エッセイ』、裏表紙は『業界随一のイキモノマニアな漫画家夫婦が未知の食材やゲテモノをなんでも実食！！よりパワーアップした内容でお届けする超異食フルカラーグルメエッセイ第2集』、『ゲテモノはだいたい美味しい！』だった。

アリの卵にウシガエル、虫の缶詰にツキノワグマ、更には珍獣屋のオススメ珍グルメ紹介も♪ 動物飼育用に特化した新居に引っ越し、イキモノ好きが更にパワーアップした漫画家夫婦が贈る、異色で異食な本格ゲテモノグルメエッセイ！！　コミックス情報

なお、「アタマの中のアレを食べたい」2巻【AA】の感想には、たまちさん『ジビエ料理いいなぁ！クマいいなぁ！イノシシいいなぁ！あと虫の自販機回と同じのをこの間の浜レプで食べたけど感想はアサギユメ先生に100%同意っすわ！』、ガッキィさん『ジビエ料理の回はそそられるけど、他はノーサンキューDEATH！あ、でもカエルは良いかもって思ったよ。ちょいちょい挟まれるお惚気も微笑ましい』、いろんな本を読んでみたさん『連載を始める時のエピソードなど、今回も盛りだくさん。扱っている食材も前述のコウモリや昆虫食以外に、カエルやツキノワグマまでいろいろです』などがある。

「アタマの中のアレを食べたい」2巻コミックス情報 / アサギユメ氏のTwitter

「家族だった童貞フルーツバットのスープ！」

「サバ味？」 「本当にリョウさんは味音痴…（あっサバっぽい！）」

「まろやかでクリィミィ〜！脳は普通に白子風だけどボリュームがあってとても良い！」

「今までのお店とは趣がちょい違うなー」

「オナガガモ・イノシシ・スッポン」

「（噛めば噛むほどあふれ出すカモの旨味ッ！）」

「私とリョウさんが選ぶ珍獣屋メニュー“ベスト3”を発表します」

「ゴキブリが味をまろやかに、爽やかな酸味と苦みが大人のお味」

「第二位！ワニの手一本揚げ（旦那）、異物混入プリン（私）」