コミカライズ「ひとりぼっちの異世界攻略」9巻【AA】
「王国精鋭を凌ぐぼっちの悪知恵」

「（王国調査のため――）まずは、お隣さんで聞き取りだ」

「お詫びに好きなもの1個買わせて！」

「みんなに喝、入れてくれたんでしょ？最近、危機感なかったもんね
遥君はすごいね、そういうところが…」

ゲーマーズ本店

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード、ペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード、ペーパー

五示正司氏のライトノベルをびび氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載されている「ひとりぼっちの異世界攻略」9巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は25日）。

コミカライズ『ひとりぼっちの異世界攻略』は、第1巻発売時のコミックナタリーによると『クラスメイトと一緒に異世界へ召喚されるも転移が遅れ、ひとりぼっちで異世界に来てしまった男子・遥が主人公のファンタジー作品。召喚時スキルは先着順でなくなるため、目ぼしいスキルはクラスメイトたちに取られたあとで、ダメそうなステータス盛り盛りで苦労多き冒険』で始まり、クラスメイトたちは異世界で、委員長グループ、ビッチグループ、オタクグループほか、脳筋体躯会計グループなどつくったのに、主人公はぼっちから始まった話（登場人物1／登場人物2）。

今回発売になったコミカライズ「ひとりぼっちの異世界攻略」9巻【AA】には、第97話から第107話と書き下ろし小説「祀り上げるか吊るし上げるかは神のみぞ知るらしい？」を収録し（もくじ）、裏表紙は『「偽迷宮」VS「王国軍」。辺境を襲う精鋭部隊！ぼっちが迎え撃つ！！』、オビ謳い文句は『シリーズ累計130万部！街に迫る王国軍に“ぼっち”で挑む！』、『王国精鋭を凌ぐぼっちの悪知恵』だった。

“偽迷宮”を建造した遥は、オムイを付け狙う“王国”の調査を開始。ところが王国軍が侵攻開始との一報で事態は急変。街を守るべく遥は――「この偽迷宮を強化し、迎撃ミッション始動だ！！」。一流冒険者たちを加え攻略に乗り出す王国軍だったが、遥の罠に大苦戦！？“ぼっち”のHARDモード冒険譚、第九幕。オムイvs王国、開戦！！　コミックス情報

なお、コミカライズ「ひとりぼっちの異世界攻略」9巻【AA】の後書きで、原作：五示正司氏は『早くも8巻で原作がコミカライズに巻数を抜かれてしまいましたが、ストーリーも追い抜かれ原作からノベライズになる日も近いなとストーリーも丸投げる秘密計画が…バレてしまい、今回は原作とコミカライズが同時発売となりましたｗ』、漫画：びび氏の後書きでは『今度はどうやらフランス語版の漫画が出版されるみたいです。どうもびびです！なんとヨーロッパですよ皆さん。ファンタジーの本場です。現地の皆さんお手柔らかにどうぞ。ドイツは行ったことあるのですが、フランスはまだ行ったことないので、時期が来たら行きたい国の一つになりましたねーこれは』などを書かれている。

「ひとりぼっちの異世界攻略」9巻コミックス情報 / 漫画：びび氏のTwitter

「な、なんで坑道ができるんですか！大岩が消えましたけど！？」

「（3時間後――ミスリル＆鉄、大量採掘！！）」

「皆よ、征くぞ」

「まだこっちには“偽迷宮”がある」

「とびっきりの罠、カマしてやるぜー！！」

「（通れるものなら通ってみやがれ！！）」

「うわああああ――…」

「（なんだ…？なんなのだこの迷宮は！！）」

「（あれれ？お姉さんが裸で涙目だよ？）」