都会に住むとわからない…地方の“新型コロナ差別”の実態
「コロナが怖いというよりも、コロナになったことで巻き起こる、村八分張りの誹謗中傷の方がよほど怖いんです」
こう言うのは東北地方で代々農家を営んできたAさん。夏は娘夫婦と孫の里帰りを楽しみにしてきたが、今回はそれどころではない、という。
「先日、愛知でコロナ第一号が出た時ビラが配られていたというニュースがあったでしょ。都会の者はそれでビックリしたかもしれないが、田舎じゃビラどころじゃ済まない。噂がすぐに広まるから本人がすぐに特定され、その家に卵を投げる、石をなげる、落書きが書かれるなんてことが起こるんです」
新型コロナで感染者が出ると地元のテレビや新聞などの県内ニュースで、会社の建物がTV画面や新聞の写真に映し出される。
「都会と違って田舎ですから、従業員の数も少ない。すぐに"〇×が新型コロナらしい"という噂が広まる。それが事実かどうかなんてことは関係なく、噂が立った時点でその人物の評価はガタ落ちです。取引先からも敬遠され、会社に居ずらくなり、引っ越しを余儀なくされかねません。ですから、田舎では新型コロナ感染に対する危機感は都会の比ではありません。とにかくネット以上に速い田舎の情報網によって、勤務先、家族構成全てあらわになる。近くに親、親戚が住んでいる場合には、菓子折りをもって近所に謝りに行くが、受け取ってもらえないといった類の話も聞きます」
車を所有している人の中には転勤で引っ越してきて車のナンバーが元のままという場合が少なくない。
「メディアでも報じられていますが、田舎では県外ナンバーに対するアレルギーが凄い。県外ナンバーの車は観光かビジネスかの違いなく、傷をつけられたり、落書きされたりする。そのため県外ナンバーの人は"私はこの地域の住人です"と張り紙をして駐車しておかないと危ないのです」
先日、岩手県内で初めての新型コロナ患者がでたとき、街頭インタビューを受けた多くの岩手県民が「自分が第一号になるのだけは避けたかった」と語っていたが、その気持ちは痛いほどわかるとAさんは言う。
「以前、他県の人間が岩手の土産物屋に入ろうとするだけで入店拒否されたという話がありましたが当然です。田舎じゃ悪い噂が立ったら、そこでは住みづらくなりますから。恐らくはこれまでも感染疑いの人はいたんでしょうが、皆我慢して病院へは行ってないのでしょう」
Aさんは今年の夏は娘夫婦と孫に会うのはあきらめたという。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/276782
ほん、とかい?
寝屋川は田舎やったわ、住んでびっくりした
恥を知れ
これはもう答えがはっきりしている
嫁が地方の実家に帰る気おまんまんだよ
確かにおまんまんは問題だな
日本人やめさせるぞ
ハンセン病差別忘れたか
ウィ~!
すれスタンハンセンや…
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1596317956/
1:
名無しのエクサワロスさん
2020年08月03日 10:10
ID:F2MmB1K.0
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