体験談(約 4 分で読了)
初彼女の体操服を嗅いだのがバレて、、、
投稿:2024-04-16 00:54:42
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本文
僕が中学3年生の頃の話。
中学受験をして、そこそこ頭の良い男女共学の中学校に入ってからはや3年、ようやく僕にも念願の初彼女ができた。
名前は唯夏。クラスの中でも中心にいて人気者。運動が得意でバレーボール部の中学部長をしている。
春から付き合い始めて2ヶ月。毎日のように一緒に学校に行き、そして一緒に帰っていた。
梅雨も明け、そろそろ夏本番といったある日の事。
「今日私の家くる?」と唯夏が言った。特別な用事はなかったので行くことにした。
初めて彼女の家に行く事を想像しただけでも、何故か緊張してしまう。
そうして彼女の家に着き、部屋に案内された。
「汗びっしょりだから着替えてくるね!」と言い、唯夏が部屋を出た。
そ1人になった僕は良からぬ事を思いついた。
この日体育の授業があり、唯夏が体操服を持ち帰っていた。「ちょっとだけなら」と思い、唯夏の体操服を取り出した。
唯夏は汗をかきやすいのか、体操服は汗で濡れていた。そして僕は、唯夏の体操服に鼻を近づける。
そうして思いっきり匂いを嗅いだ。
唯夏の汗の匂いが鼻を通り抜ける。ツーンとする匂いがした。はっきり言って凄くくさかった。
でもそんな唯夏も大好きだ。
実は僕は女の子の匂いに凄く興奮するタイプなので、唯夏の体操服は最高だった。
もっと嗅ぎたいと思い、体操服を眺めていたら、
「ガチャ」部屋のドアが空いた。
「何してるの僕君!?」
「いや違うの、これは、えっと、」
言い訳なんか出来るわけない状況だった。
流石にドン引かれると思い、
「本当にごめん!」
許されるわけないと思いつつ全力で謝った。
すると、
「もしかして、僕君ってこういうのが好き?」
と言ってきた。
動揺を隠せないまま何も言えない。
「僕君女の子の匂いが好きなんじゃないの?」
と更に続ける。
その通りだ。僕は女の子の匂いが好きだ。
「うん。大好き。」
もう開き直ることにした。
「でも唯夏が嫌ならこんなこと絶対にしない」
「え?嫌じゃないよ!」
まさかの返事が来た。
「つまり僕君は私の匂いに興奮してるってことでしょ?私、凄い嬉しいよ!」
と言ってきたのだ。
まさかすぎる反応に終始何も言えなかった。
「もっと匂い嗅ぎたいの?」
唯夏から誘ってくる始末。僕は内心超絶嬉しかった。まさか唯夏が賛同してくれるなんて。ますます唯夏が好きになった。
「うん。嗅ぎたい。」
「じゃあいっぱい嗅いでいいよ!」
僕は女の子から発せられる殆どの匂いが好きだ。なので、唯夏に、
「唯夏の息の匂い嗅いでみたい。」
と言った。すると、
「良いけど、私の息臭くないかな…」
と。僕は臭い匂いも大好きだ。可愛いのに臭いというギャップに惹かれてしまう。
「臭くても全然大丈夫。」
「ほんと?じゃあ嗅いでいいよ…。」
「じゃあ僕の鼻に息吹きかけて欲しい」
「うぅ…恥ずかしい…!」
恥ずかしがってる唯夏の顔がたまらなく可愛いかった。
「じゃあいくよ?ハアァァァァァァァァア//」
鼻に唯夏の息が吹きかかる。
正直言って、少し臭かった。でも、それがいい。甘酸っぱいような匂いだった。
「どうだったかな…」
「最高だったよ。唯夏の息の匂い。興奮した。」
「僕君が満足出来たなら良かった…!」
あまりに最高だったので、もう止まらなくなっていた。
「もっと嗅ぎたい」
「いいよ!どこを嗅ぎたいの?」
そう聞かれ、どこが1番匂いが強いかと考えた。
考えた末、足の裏という結論に至った。
「足の裏の匂い嗅ぎたい」
「足の裏!?絶対臭いよ?だって体育もあったし…」
そんなことは百も承知だ。
「臭いのが興奮するの」
「そうなの?じゃあ嗅いでも良いけど、絶対嫌がらないでよ…?」
「絶対嫌がらないから大丈夫」
「じゃあ、靴下脱いで?」
「う、うん」
「んん〜やっぱり恥ずかしいよぉ〜…!」
恥ずかしがってる唯夏の顔が凄く可愛い。
「大丈夫。すぐ終わるから。」
「じゃあ嗅ぐよ?」
「う、うん」
そうして、唯夏の足の裏の匂いを嗅いだ。
一言で言うと、めちゃくちゃ臭い。多分僕とかそこら辺の男子よりは絶対に臭い。足と足の間に多少の湿気もあり、蒸れ蒸れの状態だった。
でも、決して嫌にはならない。なぜなら、可愛い可愛い唯夏の足の裏の匂いだからだ。
「すぐ終わるって言ったのに〜!長いよぉ…!」
「凄く興奮したからついいっぱい嗅いじゃった」
「もう変態なんだから…」
「あっ!」
既に僕の息子はギンギンになっていた。スボンの上からも分かるくらいに。
「僕君のお○ん○ん大きくなってる」
ここから更に事態はエスカレートしていく…。
恐縮ながら、続編書かせて頂きます。至らない所や、誤字脱字あるかもしれませんが、ご了承下さい。m(__)m『謝罪』前回の投稿で「」の色が変わっていませんでした。初めての投稿でやり方がいまいち分かりませんでした。読者の皆様、大変申し訳ございませんでした。やり方はもうわかったので、今回から「」に色…
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(2020年05月28日)
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