姉貴のオナニーを見たのがはじまりだった・後編

この体験談は約 8 分で読めます。

姉は徐々に自分のことを話してくれるようになった。
事故当初はただ混乱していただけだったが、最大のショックは顔の包帯が取れた時だった。
右の眉から目を通って頬骨のところまで抉られた傷を見た時、その傷が左目でしか見えないと知った時、そのまま病院の屋上から飛び下りようと思った。
当時は恋人もいて、「事故は姉の所為ではないし、顔の傷など関係ない」と言ってくれたが、人に憐れんだ目で見られるのも同情されるのも嫌で、姉の方が心を閉じ、引きこもってしまったので、その人もやがて去ってしまった。
最近では自分が生きているのかどうかさえ判らなくなる時があって、そんな時にエクスタシーを感じると、なんとか生きている実感が湧き現実に戻ってくることができるような気がして、それからは自慰行為に耽るようになったのだと言う。

Kaya 回転ピストンバイブ 加熱機能付き 2点同時攻め ポルチオ直撃 2股バイブ

僕には姉の言っていることが解るような気はしたが、きっと本当には解っていないのだと思う。
ただ、憧れの姉が僕との関係に生きがいを見出してくれたような気がして、僕は精一杯姉と時間を過ごすようにした。

週末に一緒に映画を見に行こうと約束した日、外出着を身に纏って2階から下りてきた姉を見て、母は驚いていた。

「さとみ、出かける気になったの?どこ行くの?お母さんも一緒に行くから」

姉はゆっくりと頭を振って言った。

「いい。シンと行く・・・」

母が不安そうな顔をして僕を見たので、僕は頷きながら、「一緒に映画見てくる」とだけ告げ、姉と一緒に家を出た。
映画に誘ったのは、暗い映画館の中なら、姉があまり人目に晒されずに済むと思ったからだ。
映画を見ている間、姉はずっと僕の手を握ったままだったが、それでも時々笑っているようだった。

「姉貴、お茶でも飲んでく?」

映画館を出てから尋ねると、姉は一瞬躊躇った表情を見せたが、すぐに小さく頷いた。
喫茶店では姉が壁の方を向くように座らせて、今見た映画の話をしたりしたが、姉は周りを気にして落ち着かない様子だった。

「姉貴、人目のつかない所に行こっか?」

そう訊いてみると、姉はしばらく黙ったままだったが、次に顔を上げて僕を見た時に小さく頷いた。

できるだけ清潔で新しそうなホテルを選び、鍵を開けて部屋に入ると、僕は立ったまま姉を抱き寄せて強く抱き締めた。
それから少し身体を離して、姉に長いキスをした。

「シン・・・シャワー浴びてきて・・・」

そう促され、シャワーを浴びて薄手のガウンを羽織って戻ると、姉は僕と入れ違いにバスルームに入っていった。
シャワーと止める音がしたのでベッドに座って待っていると、姉もガウンを着て、タオルで髪を拭きながら出てきた。
僕はベッドの端に腰を下ろしたままの状態で、立ったままの姉を引き寄せ、腰に腕を回すと姉は僕の頭を優しく抱き締めた。
ゆっくりと僕は顔を上げ、姉のガウンの紐を解き、目を左右に開くと、小さいけど円錐形のとても綺麗な乳房が現れた。
僕が片方のおっぱいに手をやって指の腹で乳首を撫でると、姉はピクンと身体を震わせた。

「シン、電気・・・」

僕はゆっくりと首を横に振って、優しく姉に告げた。

「今日は姉貴を全部、見たいんだ」

「エッチ・・・」

姉はガウンを肩から滑らせて落とすとシーツに潜り込んだので、僕も裸になって姉の隣に横たわった。
姉を覆ったシーツをそろそろと剥がし、全てが露わになったところで、僕は姉にそっと口づけをして抱き締めた。
姉の身体の隅から隅まで手を這わせ、やがて長い脚を開かせると、僕は亀裂に沿って指で撫で上げた。
姉の秘所はすっかり潤っていて、指はするっと姉に中に吸い込まれていった。

「あん・・・」

姉の喘ぎ声が色っぽくて、僕は姉の硬く勃ち上がった乳首を口に含んで舌で転がしながら、クリを捏ねるスピードを速めていった。

「あぁ、シン・・・」

喘ぎ声がどんどん激しくなり、姉はやがて小さく身体を震わせると果てた。
姉の細い身体を抱き締めて息が整うのを待っていると、姉は僕のモノに手を伸ばして大きくさせ、体を起こして僕の下半身に覆い被さると舌を這わせ始めた。
大好きな姉の唇が僕を捉え、最初は先の方を中心に、そして一気に根元まで僕を咥えこんだ。

「姉貴・・・、すごい」

僕は身悶えをしながら姉の舌技を楽しんでいたが、「姉貴、シックスナインしよ」と促し、僕の顔の上に跨がるように姉の身体を移動させた。
パックリと開いた姉の秘所はすっかり愛液で潤い、ヒクヒクしているのが見えた。
姉の腰を引いて敏感な突起が僕に届くようにして、そっと包皮を捲って舌先で転がすように刺激すると、姉の動きが止まった。

「あ、シン、それ、いい・・・」

そう言って姉は快楽に身を委ねた。
嬉しくなった僕は姉のヒップを抱え込むと、舌を一層強くクリに押し当てた。
アヌスもソフトに刺激しながら穴に指を出し入れした。
すると清楚な姉とは思えない、「ぐぇ」というような声を発して昇天した。
いつもより遥かに多い姉の愛液がシーツに広がった。

僕のモノを手に握り締めながら、一瞬途切れた記憶を繋ぎ合わせた姉は、ノロノロと身体を起こすと体の向きを入れ替えて僕の下半身に跨がり、今度は下の口で僕を根元まで飲み込んだ。

「姉貴、無理しなくていいよ」

僕の上で身体を上下させる姉の太ももを撫でながら言うと・・・。

「大丈夫・・・、シンにも気持ち良くなって欲しいの」

「姉貴、そんなにしたら中で出ちゃうよ」

僕が情けない声を出すと、「シンが気持ち良くなるなら、私、どうなってもいい」と言ってくれたが、僕は慌てて上半身を起こして姉の動きを制すると、ゆっくりと姉の身体を押し倒していって僕が上になるようにした。
姉の言葉は嬉しかったけれど、もしも子供ができたら、姉とはこうしていられなくなる。
そう言い含めると、僕は姉の中から一旦出て、コンドームを付けると再び入っていった。
緩急をつけて突いたり舌を絡めたりして、姉がもう1度絶頂を迎えた時、僕も姉の中で思いっきり放出した。

「シン、すごい・・・」

姉は僕を受け入れたまま僕の首にしがみつくと、耳元で囁いた。

「生きてる・・・、私、今・・・生きてる・・・」

姉はすっかり元気になって昔の姉に戻った。
どこかで黒い眼帯を買ってきて、「海賊みたいでカッコいいでしょ」なんて言って笑っていた。
僕は嬉しくて、週末は決まって姉とどこかに出かけるようになった。
親には絶対にバレてはいけないからと姉と話し合って、2人で過ごす時は必ず外にすることにした。
元気になった姉は到底アラサーには見えず、20代前半にしか見えないので、知らない人が僕たちを見るとどっちが年上か分からないようだった。
清楚で綺麗で自慢の姉が、僕たちだけの秘密を持って明るさを取り戻した。

それなのに・・・。

1年も経つと姉は徐々に僕を避けるようになっていった。

「姉貴、週末はドライブに行こうか?」

「ゴメン・・・約束があるんだ」

断られたり、姉1人で出かけることが多くなってきた。
僕は寂しかったけど、姉が1人で外出もできるようになったんだと思うことにして、自分を納得させていた。
けれどある日、姉は僕との秘め事も断った。

「シン、もうこんな事やめよう」

「どういうこと?」

「私たち、姉弟なんだし・・・」

「・・・」

僕は猛烈に怒りが込み上げてきて、車を停めると姉の方を向いて問い詰めた。

「姉貴、どういうことか説明してよ」

「だから私たちは・・・」

「そんなこと、最初から分かってたじゃん。今さら何でそんなこと言うの?」

「・・・」

僕は車を出して最初に目に留まったラブホテルに車を滑り込ませると、姉の腕を掴んで部屋に入った。
ベッドに腰掛け、姉は部屋のソファに座らせて、僕は努めて冷静に姉に訊いた。

「好きな人でもできた?」

「・・・ゴメン」

「なんだよ・・・元気になったら僕は用済みってわけ?」

姉が元気になったのなら祝福してあげないといけないのに、自分のことしか考えられない僕は思わずそう言ってしまった。
姉の大きな左目にみるみる涙が溜まっていき、大粒の涙が頬を伝った。

「酷いよ、シン・・・」

「酷いのは、どっちだよ・・・」

僕が立ち上がってそっぽを向くと姉は肩を震わせて泣き出した。

(泣きたいのはこっちだよ)

そう思って姉の方に向き直ると、姉は僕に抱きついてきて、がむしゃらに唇を重ねてきた。
僕は面食らってしまったが、姉をベッドに座らせて隣に座ると、改めて姉に事情を話してくれるよう促した。

「・・ままじゃ、シンの・・・しちゃう・・・」

しゃくりあげながら話すので、所々聞き取れない。
僕は背中を擦りながら姉が落ち着くのを待ってもう1度尋ねた。

「好きな人って、誰?」

「・・・」

「姉貴?」

「・・・死んだよ」

「え?・・・誰が死んだの?」

姉は一瞬キョトンとした顔をしたかと思うと、今度はくすくすと笑いだした。

「やだ、シンったら・・・」

「???」

「シンよ、シン。『シンだよ』って言ったの」

ようやく姉の言っていることが飲み込めた。
嬉しかったけど、僕の気持ちはまだ納得していない。

「じゃあ、どうしてあんなこと言うの?」

「だって・・・このままじゃシンの人生を台無しにしちゃう・・・」

「誰が?姉貴が?」

姉は小さくこくんと頷いた。

「シンには、ちゃんとした人と・・・」

僕は姉に最後まで言わせなかった。

「姉貴は、ちゃんとしてないの?」

「・・・」

姉は再び目に涙を溜めながら前髪をかき上げてみせると、眼帯を取ろうとした。

「姉貴は今でも十分に綺麗だって!」

そう言って抱き締めると、姉は今度は声を出して泣いた。
嗚咽が少し収まると、姉は小声で言った。

「苦しいの・・・」

「え?」

「シンのことが好きで苦しいの・・・弟なのに好きだから・・・」

僕は姉を立たせると、衣服を1枚1枚丁寧に脱がせて、すぐに僕も裸になった。
立ったまま抱き合い、姉の口に舌を挿し込んで舌と舌を絡ませた。

「姉貴、口でして」

姉は素直に跪き、僕のペニスにたっぷりと舌を這わせた後、根元まで飲み込んだ。

(姉貴の口を僕の精液で汚したい)

そんな思いに苛まれつつ、イキそうになるのを堪えて姉の身体をベッドに横たえると、僕は姉の脚を割って入り、前戯もなしにそのまま挿入した。
何の抵抗もなく僕のモノはするっと姉の中に飲み込まれた。

「うっ、うっ、うっ」

僕が突くたびに姉の口から声が漏れた。
やがて姉は切なげな表情を見せ、僕の名を呼びながら絶頂を迎えた。
それでも僕は姉をそのまま突き続けた。

「ああっ、ダメ、ダメ、ダメっ!イッちゃう、イッちゃう、イッちゃうっ!」

叫んだかと思うと、そのままぐったりとした。
僕は姉の中に入ったまま姉を抱き締めると、耳元で囁いた。

「姉貴、このまま出すよ。2人でどこか遠くへ行こう」

姉は目を固く閉じたまま、何度も頷きながら僕の精液を受け止めた。

「シン、私のためにゴメン・・・好きになっちゃってごめん・・・」

「もうあんなこと言わないで。姉貴と一緒なら地獄でもどこでも行くよ」

僕たちは抱き合ったまま、いつまでも泣いた。

ずっと一緒にいようと誓い合ってから、姉は周りの目を気にしなくなった。
家でも平気で僕に抱きついてきたり、甘えた声を出すので僕はヒヤヒヤした。

「あんたたち、ちょっと仲良すぎるんじゃないの?」

母親は明らかに僕たちのことに気づいていたが、それで姉が元気になったは間違いなので、それ以上のことは何も言わなかった。
1度だけ、買い物から帰ってきた母親に、「シン、ここに入れておくからちゃんと使ってね」と言われ、台所近くの棚の引き出しを開けると、そこにはコンドームが入っていた。

あれからもう姉は「やめよう」などとは言わず、タガが外れたように貪欲になっていった。
いつものように姉とラブホに入ると、姉が選んだのは拘束具のついた壁や色々なプレイ道具の販売機が備えられた部屋だった。
部屋に入ると姉は興味津々で見て回り、「シン、見て、こんなのあるよぉ」と1人ではしゃいでいた。
姉が拘束具のついた壁のところに近づいたとき、僕は冗談っぽく言った。

「姉貴、これちょっとやってみようよ」

「えーっ、やだぁ」

「ほら、ちょっとだけ」

そう言って姉に万歳をさせると、壁に鎖で繋がれた2つの皮バンドをそれぞれの手首に嵌めた。

「シン、なんだか恥ずかしいよぉ」

僕は聞こえないふりをして、足元にあった皮のバンドも姉の両足首にそれぞれ嵌めた。
鎖の長さを調整すると、壁にX字に固定された姉の姿が目の前にあった。

「姉貴、すごくエロいよ」

「もう、シンったらぁ」

甘えた声を出す姉の唇に僕は唇を重ねて塞いだ。
姉は少し喘いだ声を出して、舌を滑り込ませてきた。

「シン、そろそろこれ外して」

ゆっくりと僕は頭を振った。

「姉貴、今日はこのまましよ」

そう言って僕は次々に自動販売機の中の大人のオモチャを買ってベッドに並べ、次々に姉で試していった。

「シン、もうダメ、壊れちゃうよぉ・・・」

姉がどれだけ懇願しても甘えた声で言っても、僕は姉をイカせ続けた。
僕は姉のあの言葉を待っていたのだ。

「もう、入れて」

「何を?」

「シン、意地悪しないで、早く!」

「だから、何?」

「・・・おちんちん・・・」

「姉貴は弟のおちんちんが欲しいんだ」

僕は姉への小さな胸に唇を寄せて、指で姉の中に刺激を続けながらそう言った。

「あっ、シン、お願い!ちょうだい!シンのおちんちんでイキたいの!」

姉を拘束具から解き放ち、お姫様抱っこでベッドに運ぶと、僕は姉の股間に顔を埋めた。

「あーっ、シン、また、イッちゃう!ちょうだい!お願い!うっ!」

一気に僕は姉を貫いた。

「あぁ、あぁ、あぁ・・・」

姉は虚ろな目をして僕の突きを受けていたが、すぐに身体を弓のようにしならせ、「あがっ」というような声を出して果てると、身体をいつまでもビクビクと痙攣させていた。
姉の身体を優しく抱き締めて添い寝をしていると、姉は左目を開けて甘えるように僕の胸に顔を埋めた。

「すごかった・・・、シン、すごかったよ・・・」

僕は姉の背中を撫でながら優しくキスをした。

清楚で綺麗で自慢の姉が、僕だけにしか見せない秘密の顔を晒している。
拘束中に目の前で放尿させてから、姉は少し壊れてしまったかもしれない。
姉に二度と別れ話なんかさせないように、僕はずっと姉を愛し続ける。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました